定款、会計報告などの書類を公開しています。
団体名 | 特定非営利活動法人 心澄 |
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設立 | 2009年10月29日 |
所在地 | 長崎県長崎市馬町48番地1 長崎市町村会館馬町別館3階 |
理事長 | 宮本 鷹明 |
事業内容 |
特定非営利活動に係る事業 9:障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業(共同生活援助) 10:職業紹介事業 11:心澄助成金事業 |
定款 | PDF定款 |
095-807-4937
(月〜金)10:30〜17:00
相談対応の時間につきましては
各事業の窓口からご確認ください。
095-807-2361
〒850-0022
長崎県長崎市馬町48-1
長崎県市町村会館馬町別館3階
2020年11月に勝山町から馬町に
移転しました
市役所電停から徒歩5分
市役所前バス停から徒歩5分
長崎にひきこもり等への訪問支援を実施する団体が無かったことを受け、訪問支援を実施することで、もっと早くに外に出られるようになる方がいるだろう、という想いから団体立上げました。
ゆめおすの事業内容はどのような相談でも受けられるとのことで、心澄のミッションを達成できると判断し応募。
ゆめおすは当初、相談のみしか認められておらず、個別対応のみでの限界が訪れ、関係機関に繋がるための力を付ける場所が必要と判断し、人形劇団しんじょうを立ち上げる。
高校生の不登校相談の多くは復学が難しく、通信等に転校するケースがほとんどであった。そこで、私たちと出会う前に情報を得ることが出来れば、自分に合った道を歩める可能性が上がり、ゆめおすの相談件数減少にも繋がるのではと思い開始。担当者は不登校経験があるスタッフが「自分の時にあって欲しかったイベント」という想いで携わる。
長崎にはフレッシュワークという事業があり、若者の就労支援を行っている。そこで、サポステは“福祉以上、一般就労未満”の方々の橋渡しを担う方が長崎にとって重要では、という想いから、数年準備して受託に至る。
不登校として表面化する前に、学校内における孤独・孤立予防のため、学校に出向いて居場所を提供。
18歳以降の虐待の影響下にある相談がゆめおすには一定数寄せられており、緊急対応も珍しくはない。しかし、訪問後は「家に帰す」という前提での訪問に支援の矛盾を感じていた。家で過ごすことで悪化し入院、退院時は一人暮らしする力は無く実家に戻り、再度悪化する。ということを繰り返すケースを目の当たりする中で、18歳以上の若年の虐待に特化した支援が必要という、日々の葛藤の中でおえんを開設。
長崎県が一体となり苦しんでいる若者をサポートする体制を構築するために受託。地域のNPOと強固な連携体制を組み実施。