人は獣にあらず。人は神にあらず。

どうも、当分長らく、さぼりにさぼった無限の可能性を秘める超次元新人ヒビガネでございます

今回は私がこれは考えさせられると思った名言を語ります。

「人は獣にあらず。人は神にあらず。人が人である為に、今一度考えるのだ。人とは何かを...何をするべきなのかを...」

この名言は今から13年前にレベルファイブという会社が作ったダンボール戦機というプラモクラフトRPGゲームです
このゲームは小型ホビー型ロボット「LBX」というもので、自分の機体を戦わせて強化していくことが主な目的です
細かいストーリーなどは自分で調べてみてください


先の名言はこのゲームの第一作目のラスボスが遺した言葉です。この言葉は人間が単に動物や神でなく、自らが
人間であることを再認識することの重要性を強調しています。この名言には続きがあります

「賢くなり過ぎた人間は、この世の全てを管理しようとする。まるで神の様に。

大きな力を手に入れた人間は弱者を食らい、どんな残酷な行いも厭わない。 まるで獣の様に。

進歩し過ぎた人は、人であることを、いつの間にか忘れてしまったんだ。俺は世界の人々に考えさせたかった。
人はどうあるべきか、人が人である為の真実の姿を.....

この文章は知識や力を持つ人間が時に自己の欲望や支配欲によって他者を蹂躙してしまう様子が描かれてます
これは、人間が時に自らの本質を忘れてしまい進歩や力の向上が人間性を失わせる可能性があることを警告しています

人間が持つべき本来の姿を思い起こさせ、より良い社会を築くための考えを促すメッセージであることを

私の感想ですが、自分の力をより良い世界にするために自ら考え、できないことにも挑戦し、進み続けるそう思いました
弱者を食らい支配することではなく、いつかきっとみんながそれぞれ思う人間らしさ、自分らしさ、幸せをつかみ取るために
今日も”生きる”を選んで生きていきます。みんなもできる...私はそう思います

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