すべて春のせいにして。

こんにちは。

ブログ担当の雄一です。

四月になると急に暑くなってきましたね。はじまりの季節。ドキドキしたり、どこかふわふわした気持ちになったり、少しハイになって空回りしたり、急にしんどくなったり、どこか落ち着く感覚もあったり。いろんな気持ちが浮かんでくると思います。私は季節の変わり目になるとわりと体調を崩しやすいので、今の時期はできるだけ低いエネルギーで、最低限やることだけをやる、という風に決めました。

いろいろあるでしょうが、ゆっくりまったりやっていきましょう。
 
桜が気づいたら咲いて、気づいたら散っていました。ちゃんと見ようとする時間をとることもなく、気づいたら散っていった。別に時間はあったのだけれど、あった上で桜を見るということを選択しなかった。なんとなくそれだけ少し心残りで、自然をもっとゆっくり楽しめる余裕が持てる人になりたいなあとぼんやり思ったりしています。

また、あとでゆっくり時間をとって○○しよう、と思ったことはだいたいせずに終わってしまいます。少なくとも私はそうです。後回しにしたことは、だいたいせずに終わってしまう。そういうことを何度も繰り返しているのに、今度こそはちゃんとするんじゃないかと思い、また同じ過ちを繰り返してしまう。

やりたいことは、できるだけいますぐする。そういうよく言われたことだけれど、実感としてようやくその言葉の意味がわかってきました。
簡単なことでも、なかなかそれを実感として落とし込めるにはめちゃくちゃ時間がかかります。そしてそれを実感として落とし込めて、また行動に変わるにはさらに時間がかかる。私はそういう風にゆっくりとしてしか生きれないですが、ゆっくりできるところは許されるまでゆっくりして、これはしなきゃいけないんだということだけ、人並みにリズムを合わせて行動できたらいいなあと思っています。

このブログはちゃんと人並みに合わせて更新しなければいけないのだけれど、なかなかできていません。これは、これからの課題ですね。

そんな風に、春のふわふわした感じに呑まれながらも、やることはしっかりやって、それからのんびりとして生きていきたいなと思います。

それでは、また。

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